ままのまいにち

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入院バッグ、陣痛バッグの中身紹介

何を準備すればいい?入院準備

 

入院も初めてという方も多いのではないでしょうか。

予定日はあくまで予定日😂出産はいつ始まるかわかりません・・・

なるべく早めに準備を進めておきましょう🙋‍♀️

 

▼陣痛バッグ

こちらは入院時に自分1人でも持ち運び可能で最低限必要な物にしました!

トートバッグのような口が大きく開くものが便利でした◎

 

入院バッグ編

こちらは着替えスキンケアグッズなど入院中に使用するもの。

小さめのキャリーケースを使用しました。

 

 

▼実際の中身紹介

病院や産院によって準備されているものが違うので、必ず確認するようにしましょう!

私が入院したのは総合病院の産婦人科病棟です。

 

 

<病院で準備されていたもの>

・お産パッド(L5枚、M20枚)

・産褥ショーツ(1枚)

・滅菌直後パッド

・赤ちゃんのお尻ふき(1個)

・計測用メジャー

・モニターベルト 

・ピュアレーンの試供品

これらは病院でセットになったものが販売されており、購入するように言われました。

 

 

 

<その他に準備するよう言われたもの>

 

・洗面用具(歯ブラシ、化粧水、乳液など)

・入浴用品(シャンプー、コンディショナーなど)

ティッシュ

・生理用ナプキン(20枚くらい)

・授乳用ブラジャー(4ー5枚)

授乳ブラジャーは専用の物でなくても、授乳しやすい物であれば問題ありませんでした。

 

・産褥ショーツまたは生理用ショーツ(4ー5枚)

産褥ショーツはセットの中に1枚入っていたので、

生理用ショーツを4枚持って行きましたが、十分足りました◎

出産翌日からシャワーを浴びれるようになり、生理用ショーツに履き替えました。

 

・タオル(5ー6枚)

病院では準備されていなかったので、洗顔シャワーの時に使用しました。

 

・赤ちゃんの退院着

・ガーゼ(5ー6枚)

・赤ちゃんのお尻ふき(予備)

 

 

 

<病院で貸し出してくれたもの>

 

・テニスボール

陣痛が強くなってから貸し出してくれました。

あるとすごく楽だったので、ぜひ持っていくことをおすすめします😂

 

・ホットパック

私は冷え性で特に足が冷えていました。

体を温めた方がお産が進むと言われ、貸し出してもらいました。

貸し出しがないこともあるので、ホッカイロなどを持っていくことをおすすめします。

 

・円座

出産後は痛くてこれがなかったらと座れなかったので、

事前に確認しておくと良いと思います。

ない場合はぜひ持参を😂

 

・授乳クッション

慣れない授乳がだいぶ楽になります。

助産師さんが授乳方法ポジションの仕方も教えてくれて安心して使用できました。

 

・赤ちゃんの着替え・おむつ・タオル

無くなったら補充してくれて、使い放題でした。

 

 

<あると便利だったもの>

 

・飲み物

病院に着いたらまず、手が届くところに飲み物を出しておくことをおすすめします。

荷物の中に入っていると、出してもらうのは頼みにくかったです。

ストロー付きのキャップも事前に装着しておくとよいと思います。

 

 

・軽食

陣痛で食欲がない時に。

ゼリーなど手軽に食べれて、カロリーが取れるものがよいと思います。

 

 

スマホのスタンド

スマホのスタンドはテレビ電話をしたり、

赤ちゃんとの写真を撮ったりする時に使用しました。

赤ちゃんを抱っこしていると手がふさがってしまい、

気軽に頼める人もいないので便利でした。

 

 

・小さいバック(エコバックのようなもの)

貴重品を持ち歩いたり、シャワー室への荷物の持ち運びに便利でした。

 

 

 

・アルコール入りの除菌シート

コロナ禍ということもあり、食事の前後などテーブルを拭いたりするのに使用しました。手を拭いたりなど気になった時に気軽に使えます。

 

 

 

・出産後手続きに必要な書類、印鑑

出産後、家に帰ってからは赤ちゃんのお世話でとにかく時間がありません

入院中に書類の記入をするなど手続きの準備を進めておくことをおすすめします。 

 

 

・ピュアレーン

病院で試供品を準備してくれていましたが、

初めての授乳でとにかく乳首が痛い!!!!!

私は速攻、乳首切れました😂

母乳育児を目指す方、買っておいてもいいと思います。

(使わなかった場合リップクリームとしても使えます)

 

 

<いらなかったもの>

 

・ミニ扇風機

お産を進めるために体をなるべく温めた方が良いと言われ、本陣痛に入る前は室温はちょうどよく保たれていたため使用しませんでした。お産が進む汗をたくさんかきましたが、セッティングする暇はありませんでした。

 

 

・延長コード

コンセントがベッドの近くにあったので使用しませんでした。

 

 

・汗拭きシート

出産後すぐに助産師さんが体を拭いて着替えさせてくれたこともあり使用しませんでした。出産当日はシャワーを浴びれないので、心配な方は持っていってもいいと思います◎

 

 

・大量のお菓子

病院のご飯が3食しっかり出たので、それだけでお腹いっぱいになりました。

持っていくなら手軽につまめて小分けになっているものやジッパー付きものがよかったです◎

 

 

・パック

面会がなかったのでゆったりとは過ごせましたが、出産翌日から母子同室で赤ちゃんのお世話で忙しく、ゆっくりパックをする時間などはありませんでした。

 

 

以上が私が準備して持っていったものです。

他にもコロナ禍で面会が制限されている場合には、

お気に入りのアロマ癒しグッズなど、

入院生活を少しでも楽しめるようなアイテムを持っていくとよいですね☺️

しっかり準備して、出産に臨めますように😊

保活開始👶

保活開始!

 

我が家の息子くん👶は6月生まれ。

復職を考えている方は4月入園を検討している方も多いのではないでしょうか。

私の住んでいる区は10月ごろから申し込み開始になります。

 

えwまだ生後2ヶ月なのに保育園見なきゃいけないの?

と正直なりましたね・・・

でも手遅れにならないよう早速保活を開始しました。

 

まずはHPを見て、区役所の保育課へ問い合わせ。

ですがw

「詳しいことは区役所に来てください」

と言われてしまいました・・・

聞きたいことが決まっている方は電話での問い合わせでも答えてもらえます◎

 

でも世帯ごとに保育料も違ったり、詳しい点数や入りやすさ、

ポイントなどは区役所に直接いく必要があるみたいです。

自治体によっては資料を郵送してくれたりするところもあるみたいですよ!

 

認可保育園、認可外保育園、小規模、企業参加型等・・・いろいろ種類があるんですよね。

 

漠然と「認可がいいな・・・」って思う人も多いと思うんですけど、

そうでもないかなー?と思ったのが正直な感想でした。

 

私たちが重視した保育園見学のポイントまとめました!

 

①自宅からの距離

毎日のことなのでできれば家か駅に近いところがいいですよね😂

自宅近くが難しい場合、職場の近くも候補になると思います!

駅→保育園→家 が理想ですが、

駅→家→保育園

の場合、一度荷物を家に置いて帰れるなどのメリットもあったりします。

 

②先生や遊んでいる子どもたちの雰囲気

先生と保護者の相性もありますよね・・・

気軽になんでも聞ける関係性が築けそうかはみておきたいポイントでした。

子どもたちがのびのび遊んでいるかなども見ることで安心できます。

 

③園庭があるか(ない場合お散歩コースや頻度など)

都会の保育園だと、園庭がない場合も多いです。

どの程度お散歩してもらえるか。どういう公園お散歩コースなのか。

意外と園庭がない方が、たくさん歩いて遠い保育園に行って体力がついたり、刺激になったり、交通ルールを勉強できたりと言ったメリットもあります♪

 

④保育料

認可保育園の場合、保育料は納めている税金によって決まっています。

しかし、認可外保育園の場合は保育園によって結構違うので確認が必要です。

3万円くらいのところから20万円近くするところもありました!!!

区によっては補助が出たりして、

意外と「認可外の方が安かった!」といことも多いみたいです!

 

 

⑤準備するもの

オムツおしりふき持ち込みなのか、保育園で準備してもらえるのか。

お布団が必要なのか、バスタオルでよいのか。

毎日のことなので、なるべく荷物は少ない方がありがたいですね🙇‍♀️

 

 

⑥連絡方法

日々の連絡方法は連絡帳を使っているのか、アプリなのか。

日々の記録だけでなく欠席連絡お知らせもアプリ、

保護者だけじゃなくて、おじいちゃんおばあちゃんもみれたりするところもありました!

 

 

申し込み期間まで、気になる保育園はなるべくチェックしておきたいですね。

人気の認可外保育園はすぐに埋まってしまうところもあるみたいなので、

早めに見学しておくことをおすすめします!!

 

希望の保育園が見つかりますように👏

骨盤矯正デビュー!

産後2ヶ月半*肩こり腰痛悪化・・・

 

というわけで、骨盤矯正デビューしてきました!

実は今までやったことなかったんですよね・・・バキバキってなんか怖くて・・・

 

でもどんどん重くなる息子くん👶

肩こりと腰痛の悪化に耐えられず行ってきました。

なんと言っても赤ちゃんと一緒に行けるのがワンオペママにもよかったです。

 

今回行ったのはicure鍼灸接骨院さんです。

www.icure.co.jp

 

私は友人の紹介で行ってきました!!

ネットの画面を受付で見せると、

定価からなんと約48%OFF!!

検査+もみほぐし+骨盤矯正の内容で2500円で施術が受けられます♪

 

検査では、国家資格を持った柔道整復師さんが

骨盤や姿勢のズレ、痛みの部位などを丁寧に診察してくださいました。

 

もみほぐしがなんとも気持ち良くて・・・

肩こりと腰痛で伺ったのですが、

「こっちはどうですか?」と腕などのもみほぐしもしてくれて。

赤ちゃんがだんだん重たくなって手首にも腕や手首にも負担がかかっていたので

すっごく楽になりました☺️

 

いちばん驚きだったのが骨盤矯正!!!

腕や足の位置を指示された通りにすると・・・バキバキ!!!!

っとすごい音が・・・

でも痛みは全くなし

終わったあとはベッドに背中がピタっとついて

骨がまっすぐになったのがすぐに実感できました。

 

 

私が施術を受けている間、息子くん👶はずっとおしゃべりタイム。

保育士さんに遊んでもらって始終ご機嫌な様子でした(笑)

 

少しの時間ですがママの休息にも、

赤ちゃんの刺激にもとてもよいひとときでした☺️

出産レポ

リアルなコロナ禍の出産!まとめました

 

 

▼自宅で陣痛確認。陣痛間隔10分以内なら病院へ連絡。

 

 38週3日目の夜間、生理痛のようなお腹の痛みがありましたがトイレ以外は比較的眠ることができました。

38週4日目の朝、トイレに行くと少量の出血がありました。

 

 その後、痛みの間隔をアプリで測ってみると、すでに10分を切っている状況

入院準備の最終確認をし、病院へ電話するとすぐに来るように言われました。

 

 病院に到着し、助産師さんに内診してもらいましたが子宮口はまだ2センチでした。

赤ちゃんの心拍と陣痛の間隔をモニタリングする装置をつけ、30分ほど計測。陣痛間隔は5分

 

え?もう5分?もうすぐ生まれる????ww

 

ここで入院決定!!

連れてきてくれた母とも会えず、そのままさようなら😂

 

 

▼陣痛から出産まで同じ部屋で。LDR導入病院。

 

 私が選んだ病院は、LDRという陣痛から出産まで同じ部屋で行える体制を導入していました。

陣痛が強くなってから移動する必要がなく、これは本当によかったと思います。

 

 

▼陣痛間隔が短くならない。お産が進まない不安。 

 

 LDRへ移動しましたが、まだまだ全然元気(笑)

前の通路を歩いたり、シャワーを浴びて陣痛を進めるように言われました。

 

 しかし、陣痛間隔が短くなることはなく時間だけがどんどん過ぎました。

午後17時、助産師さんが子宮口を確認してくれましたがまだ2.5センチ程。(内診グリグリ痛すぎ😭)

 

え?全然進んでないじゃん!これどうなっちゃうの???😭(絶望)

 

 結局、出産に至ることなく38週5日目の朝を迎えました。

5~7分おきに来る陣痛に耐えながらなんとかウトウト。

 

 朝9時、先生の診察。子宮口が6センチまで開いていると!!(内診グリグリありがたや🙇‍♀️)

 

強い陣痛が来ていましたが、間隔は短くならず、なかなか進みません。

そして2回目の夜が来てしまいました。

陣痛が来ると痛くて、いきみたくて・・・・・・(う○ちがしたい感覚がすごい

仕方ないのに間隔は短くならず、眠ることもできず、泣きながら過ごしました。

 

 

▼陣痛促進剤の使用

 そして迎えた2回目の朝。38週6日目になりました。

助産師さんから「陣痛促進剤の使用についてどう思うか」と相談していただきました。

子宮口はすでに7センチまで開いており、あと一歩のところまで来ていました。

 

もうお願いだから早く出したい😂😂😂

 

 しかし、体力も気力も限界。最後の体力も残しておかないといけないので、使ってみてもいいと思うと。

先生にも診察していただき相談の結果、促進剤の使用が決定しました。

 

ああよかったー。やっと終わる・・・・・・・

 

 

▼いよいよ出産、赤ちゃんとの対面!!!

 

 ここからはあっという間にお産が進み、子宮口全開大に。

絶え間なく襲いかかる陣痛のたびに助産師さんに呼吸法の声かけをしてもらったり、背中をさすっていただき、意識朦朧としながらもなんとか精神を保ってお産に取り組むことができました。

もう少しというところで会陰切開

 

え、待って。会陰切開痛すぎwwww(麻酔すら痛い)

陣痛痛すぎて感じないと思ってたのに😂

 

 最後の方は体力もほとんどなくなり意識朦朧としていましたが、助産師さんの声かけでなんとかいきみ、先生にもお腹を押してサポートしていただきました。

そして、陣痛促進剤投与開始から1時間ほどで待ちわびた我が子の産声を聞くことができました。

 

やっと会えた・・・ああ・・・泣いてる・・・・よかった・・・・・

 

 

▼出産後に行ったこと

 

 生まれるとすぐに赤ちゃんは診察、身長・体重測定を行い、体を拭いてもらいます。

そして、会陰切開後の縫合

 

痛いwwww

 

 手すりを握っていた手を離すとブルブルと震えており、全身の疲労を感じました。

汗をびっしょりかいていたので、助産師さんに手伝ってもらって体を拭いたり着替えをしました。

 

 初めて腕に抱かせてもらった我が子はあまりに小さく、何よりも愛おしかったです。

小さい。とにかく小さい。これが私の赤ちゃん・・・☺️

 

助産師さんに記念撮影をしてもらった後、夫や両親とテレビ電話をしました。

長すぎる陣痛に待っている方も気がきではなかったようです。(笑)

 

▼入院から出産までを振り返って

 

 立ち会い禁止のコロナ禍の出産。振り返ると、長すぎた陣痛に耐えることができたのは、助産師さんたちのおかげです。夫や家族など、頼れる人が側にいない一人ぼっちの出産は、本当に心細くなる瞬間も多かったです。

 しかし、助産師さんたちは本当に優しくて、どんな時も私の感情を受け止めた上で、前向きにサポートしていただき本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

そしてなにより、無事に生まれてきてくれてありがとう👶